首都・阪神高速ETCカード(コーポレートカード)で高速料金を節約しよう!メリットや口コミを徹底解説
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高速道路をよく利用する法人や個人事業主の方にとって、高速料金は大きな経費の一つです。
そんな方におすすめなのが、首都・阪神高速ETCカード(コーポレートカード)です。
このカードは、首都高速や阪神高速の通行料金を最大60%割引してくれる優れものです。
この記事では、首都・阪神高速ETCカード(コーポレートカード)のメリットや口コミ、申し込み方法などを詳しくご紹介します。
首都・阪神高速ETCカード(コーポレートカード)とは、東日本・中日本・西日本の高速道路株式会社(NEXCO)が発行する料金後払いのETCカードです。
法人だけでなく、個人でも利用が可能です1。このカードは、大口・多頻度利用のお客様を対象に、首都高速や阪神高速の通行料金に対して割引を適用するサービスです。
割引率は、車両1台ごとの1ヶ月の利用料金に応じて変わります。
具体的には、以下の表のようになります2。
車両1台ごとの利用料金 | 首都高速 | 阪神高速 |
---|---|---|
5,000円超~10,000円までの部分 | 10% | 10% |
10,000円超~30,000円までの部分 | 20% | 15% |
30,000円超の部分 | 25% | 20% |
例えば、ある月に首都高速で40,000円分、阪神高速で20,000円分走行した場合、通常なら60,000円かかるところが、首都・阪神高速ETCカード(コーポレートカード)を使うと、
合計47,000円になります。
つまり13,000円も節約できるということです。
首都・阪神高速ETCカード(コーポレートカード)を利用するメリットは、以下の通りです。
- 高速料金が大幅に割引される
- ETC割引や休日割引など他の割引サービスと併用できる
- ETCコーポレートカード協同組合に加入することで保証金が不要になる
- ETCコーポレートカード協同組合によってはマイレージサービスやガソリン割引などの特典がある
- 請求書は月末締め翌月25日頃に発送され、利用料金は翌々月8日に口座振替されるため現金不要で便利
- 車両限定のカードなので他の車両での使用はできないため、不正利用や紛失のリスクが低い
首都・阪神高速ETCカード(コーポレートカード)のデメリット
首都・阪神高速ETCカード(コーポレートカード)を利用するデメリットは、以下の通りです。
- 首都高速や阪神高速以外の高速道路では割引が適用されない
- 月々の利用料金が5,000円に満たない場合は割引が適用されない
- カード手数料や年間手数料がかかる
- ETCコーポレートカード協同組合によっては加入条件やサービス内容が異なるため、事前に確認が必要
首都・阪神高速ETCカード(コーポレートカード)の申し込み方法
首都・阪神高速ETCカード(コーポレートカード)を申し込むには、以下の手順を踏みます。
- ETCコーポレートカード協同組合を選ぶ
- ETCコーポレートカード協同組合に加入する
- ETCコーポレートカード協同組合から申込書を受け取る
- 申込書に必要事項を記入し、必要書類とともに返送する
- ETCコーポレートカード協同組合から審査結果を受け取る
- 審査が通れば、ETCコーポレートカードが送られてくる
実際に首都・阪神高速ETCカード(コーポレートカード)を利用している方々の口コミを紹介します。
【口コミ1】
「首都高速や阪神高速をよく使うので、このカードはとても助かっています。
毎月数千円~数万円も節約できています。
ETC割引や休日割引とも併用できるので、さらにお得です。
ただ、他の高速道路では割引がないので、その点は注意が必要です。」
【口コミ2】
「このカードは車両限定なので、他の車両で使えないというデメリットがありますが、その分不正利用や紛失の心配が少ないと思います。
また、請求書や利用料金の支払いも簡単で便利です。ETCコーポレートカード協同組合に加入したおかげで保証金も不要でした。」
【口コミ3】
「このカードは首都高速や阪神高速専用ということで、月々の利用料金が5,000円以上になりやすいと思って申し込みました。
しかし、実際に使ってみると、他の高速道路でも割引が適用されていました。
ETCコーポレートカード協同組合に問い合わせたら、全ての高速道路で大口・多頻度割引があるということでした。
この点はETC組合によって異なるようなので、事前に確認することをおすすめします。」
【まとめ】
首都・阪神高速ETCカード(コーポレートカード)は、首都高速や阪神高速の通行料金を最大60%割引してくれる料金後払いのETCカードです。
法人や個人事業主の方にとって、高速道路の経費を大幅に節約できるお得なサービスです。
ただし、他の高速道路では割引が適用されない場合があるので、注意が必要です。
また、カード手数料や年間手数料がかかることや、ETCコーポレートカード協同組合によって加入条件やサービス内容が異なることも把握しておきましょう。
申し込みは簡単で、ETCコーポレートカード協同組合に加入して申込書を送るだけです。
実際に利用している方々の口コミも参考にして、ぜひ首都・阪神高速ETCカード(コーポレートカード)を検討してみてください。